「ほら、おいで」



えっ……なんっ……えっっ?


ガチ照れ?!


どうして…?!

もしかして頭を撫でられて照れてるとかじゃ…


………きゅん。


ていうか、…あれ?!どうして頭撫でたりなんかしたんだ立夏…!

あぁぁ……恥ずかしいぃ……



「えっ……とっ…、」



心の声をぐっと堪えて、正しい言葉を探していると、織はゆっくりと立ちあがった。

それにつられて、私も腰をあげる。



「……ありが…とう、…頭…撫でてくれて」



………?

ありがとう?!

頭撫でてくれて?!



「ぶふっ………」



まさかお礼を言われるとは思わなかった。

織は本当に面白いなぁ


感謝されたのは謎だけど、そういうところも、織らしくて好きだ。



☃☃