頼くんを堕とす方法

そのまま屋上を出て行く頼くんの背中を見送ることしかできなかった。






教室に向かいながら考える。




男に媚び売らない女……


とはどういうことだろう?





さっきの言い方的にわたしを指していたようだけど、そんなの全く心当たりないんだけど。






こんなに頼くん一途なのに伝わってないのかな〜?




わたしの愛情不足??







だとしたらもっと気持ちをガンガン伝えていかないとだよね?






でも、頼くんそういうの嫌いなはずだけど…?




ん〜益々わからない!右京頼という人間が。