頼くんを堕とす方法

尚人もいいところあるじゃん。





見直した…かも。




小さくなる尚人の背中を見つめていると「おい、」と上から声が…。






その声は聞き覚えがある声で…


というか、わたしが大好きな声…






「へ〜。パシリの分際で無視するんだ?」





なかなか顔を上げられずにいると、冷たい言葉が降ってきた。




…パシリの分際…





ひどい言われようだな〜。






「おい。なんで無視すんの?」



「っ……もうパシリは嫌なの。疲れたの!」



「……ふ〜ん」