頼くんを堕とす方法

「ん〜よくわかんないけど、無理に抜く必要もないんじゃない?」



「え…?」



「そういうのはさ、気づいたら抜けてるもんだよ」



「…そう…なのかな?」



「そんな莉子にこれやるよ」






と渡されたのはいちごオレ。




これ、わたしが大好きな飲み物。







「尚人、どうして?」



「莉子いっつもそれ飲んでんじゃん。だから励ましに買った」



「尚人……ありがと」






立ち上がった尚人を見上げお礼を伝えると、ニコッと微笑んでくれた。