頼くんを堕とす方法

恐る恐る向かった先は……





はい…もちろん頼くんの教室です。




ひょっこり顔を覗かせ確認する。






よかった〜!まだいた!





頼くんの姿を発見するなり安堵する。





「よ、頼くんっ…」





いつもより控えめな声で名前を呼ぶと、そばにいた青野くんたちが空気を読んで出て行ってくれた。







「なんか用?」




スマホに視線を落としながら尋ねられる。





「用っていうか……昼間のことで」



「…あ〜あれはもういいよ」