頼くんを堕とす方法

目の前の頼くんを恋しく思い、勢いよく抱きついた。





拒否られるかな〜?なんて思ったけど、案外すんなり受け入れてくれた。




もうこんなん益々好きになっちゃう!





わたしの気持ちは積もる一方。





「そろそろ帰りたいんだけど」




と言った頼くんに雰囲気はぶち壊し。





ま、そんなところも頼くんらしいね。






頼くんと並んで学校を後にする。




「ね、頼くんはいつからわたしを好きになってくれたの?」



「…さぁ」



「さぁ、って…教えてくれてもいいじゃん」



「じゃいつから俺に片想いしてたわけ?好きになった理由は?」



「っ……先に質問したのはわたしなのにっ」