頼くんを堕とす方法

本当はこんなこと思ってもないし、言いたくもないんだよ…



ごめんね、頼くん。






「…あっそ。わかった。しつこいあんたと別れられて清々する。明日から自由だと思うと気持ちが軽いわ」



「…それはよかったね…じゃ」







頼くんに背中を向け歩き出すと、次から次に涙があふれてきた。





なにがあってもわたしから振る選択をすることは絶対にないと思っていた。





大好きな頼くんの彼女を自らやめるなんて…





ないと思ってたのに……



苦しいよ〜!!





胸が痛くてしんどいよ〜!!





頼くんのことが…大好きだよ〜!!