頼くんを堕とす方法

「大丈夫。1人で帰れるから」



「でも「ほんとに大丈夫だから…それに、色々考えたいし」






律くんには悪いけど、今は1人になって気持ちの整理をしたい。




そして、考えたい。





これからのことを。





わたしの気持ちが通じたのか、律くんとはそこで別れた。





この現実から逃避したい。





さっき見た光景も全て、夢であってほしい。




何事もなかったかのように、明日からも頼くんと接していきたい……






のに、それはもう無理なのかもしれない。