頼くんを堕とす方法

「あんたに相談するほど落ちてないから」



「はいはい。わかってますよー」



「調子に乗りすぎ」






と睨まれ、やり取りは一旦中止。





学校が近づいてくると、周りの視線を集める形に。





ま、そうだよね!って感じ。






頼くんがわたしと登校だもん。





驚きだよね。




現にわたしさえも驚きなんだから。






だけど頼くんは、周りの視線なんてどうでもよさそうにしていた。





わたしより気にしそうなのにね。