頼くんを堕とす方法

頼くんを好きな子はたくさんいる。





だけど、頼くんの彼女はわたし…




嫌がらせされてもおかしくないのか。





というより、今までなにもされなかったのが奇跡みたいなもんだよね。







「納得してる場合じゃないでしょ。どうするの?」



「んー?もうどうもしない。こういうのは放っておくのが一番!そのうち飽きるよ」



「…そうかな?そんな簡単に考えないほうがいいと思うけど?」



「大丈夫、大丈夫」






紬は心配しすぎだよ。





こんなの2.3日我慢すればいいだけのこと。





この時のわたしは、この件を軽く考えすぎていた。