頼くんを堕とす方法

わたしはやっぱりどこまでもバカだから……




また簡単に頼くんにキスさせてしまう。



……バカで単純だから…





そのキスを受け入れてしまうんだよ。






「黙って俺の女やってろ」





耳元でそう言った頼くんに頭も体もついていかないから困る。





離れて行く頼くんの背中をボーっと眺めていると、急に振り返った頼くんと目が合いドキッとする。






「さっさと行くぞ」



「え?…あ、うんっ」






と小走りで頼くんに追いついたはいいけど、末松くんはいいのかな?




いや、全然よくないよね!!