頼くんを堕とす方法

「頼のこと心配してる子はたくさんいるし、お見舞い行きたがってる子たちから頼の家聞かれたりしててさ」



「っ……へ〜…」





相変わらずすごいモテっぷり。




「ほんとにいいの?行かなくて」



「……」



「わかった。じゃ他の子に「行くっ!わたしが様子見てくるっ」






思わず手をあげながらそう言ってしまった。




青野くん、仕掛けがうますぎる。






こんなの行かないわけにはいかないじゃん。






他の子が頼くんの家に行くなんて…無理、嫌。





「ん、よかった。じゃ頼んだよ?あ、ちなみに頼のやつ、高熱でぶっ倒れてるらしいから」



「えっ、そうなの!?」