名前…
そうだ!名前!!
知ってもらえるチャンスだ!
「野々宮莉子。クラスは1組」
これはあくまでも頼くんに向けて言ったつもりなんだけど…
当の本人はパン片手に、もう片方にはスマホ。
そのスマホから視線があがることはなかった。
多分、いや、あれは絶対聞いてない。
はあぁ…先が思いやられるね〜これは。
「莉子ちゃんか。俺は青野比呂。よろしくね」
「うん。よろしく」
青野くんって言うんだ?
そうだ!名前!!
知ってもらえるチャンスだ!
「野々宮莉子。クラスは1組」
これはあくまでも頼くんに向けて言ったつもりなんだけど…
当の本人はパン片手に、もう片方にはスマホ。
そのスマホから視線があがることはなかった。
多分、いや、あれは絶対聞いてない。
はあぁ…先が思いやられるね〜これは。
「莉子ちゃんか。俺は青野比呂。よろしくね」
「うん。よろしく」
青野くんって言うんだ?



