頼くんを堕とす方法

自分で自分が怖い。





今の記憶もおかしくなってしまいそう。




とほっぺを抓る…




「いた、い…てことは現実」





あ〜もうやめた!




昨日のことは忘れよう!!






と頭を横に振ったタイミングでチャイムが鳴り、先生が教室に入ってきた。







それからあっという間に週末を迎え、体育祭の日がやってきた。




あれから頼くんとは口をきいていない。





あんなことを言われたばかりに喋りかけづらく…





遠くから眺めるだけ。