頼くんを堕とす方法

記憶違いなんて、結構重症だよね。





「なんかごめん、朝から…」



「っはぁ。ほんと勘弁して。正気に戻るまで話しかけんな」






と教室に入って行く頼くんの背中を見つめる。





どうしちゃったんだろう、わたし。




いよいよやばいかも。






あ〜なんか頭痛もしてきた。




でも、ほんとにリアルだったんだよな〜…




何もかも。






教室に戻りため息をつくと、紬から睨まれた。





「また喧嘩?」