頼くんを堕とす方法

そばまで来てくれた頼くんの表情は本当に嫌そうで…





ま、それなりに凹むっていうか…うん。







「俺、いつも学食だから先にどっかで待ってて」



「あ、うん。わかった」



「てかどこで食うわけ?」



「あ、確かに…」







あちゃー、それを決めてなかったよ〜。





「決めずに誘ったわけ?」



「……はい…」



「っはぁ。じゃ屋上で」






そう言い残すと学食のほうへと歩いて行った。




さすがに深いため息をつかれても仕方ないよね。






でも、意外と話してくれるんだ?