??「こんな所で何してるの?」

香菜(聞こえてない風に逃げよう)

?? ガシッ
??は香菜の手首を掴んで

香菜「や、やめてください!」

??「なんでぇ?辞めるわけないじゃん」

香菜は昔された事を思い出して息がしずらくなり、その場にうずくまった

香菜「はぁ、はぁ、はぁ…」



真佳「香菜!!」

??はびっくりして逃げてしまった

真佳「香菜?大丈夫?」

香菜「…はぁ…はぁ…」

彩良「香菜!」

彩良「まさは離れて」

真佳「なんでだよ」

彩良「香菜が怖がるからよ!」

真佳は何も言えなくなり離れた

彩良「大丈夫だよ~、深呼吸してね~」

彩良は香菜の背中を擦りながら香菜を安心させた

香菜「ふぅ…」

彩良「大丈夫?」

香菜「大丈夫!」

彩良「良かった良かった」

彩良「まさと2人で居な私が先生になんとか言うから」

真佳「さんきゅ」



香菜「ごめん、」

真佳「大丈夫だけど体調は?平気?」

香菜「うん、大丈夫!」

真佳「昔誘拐されたんだろ?」

香菜「そうなんだよね~…」

真佳「よしよし」

真佳は香菜の頭を撫でた

香菜「えへへ」


香菜「そろそろ行くか〜」

真佳「そうだね」





日香里「大丈夫?🥺」

香奈「大丈夫だよん」

担任「今日はもう寝るだけだから各自の部屋に行け〜」

皆「はーい」

日香里「今日私の部屋くる?」

香奈「えっとぉ…」

香奈は真佳の顔を見て

真佳(だめ)

香奈「だめみたい」

日香里「えぇ🥺」

香奈「ごめんね!また明日!」






香奈と真佳は真佳の部屋についた