煌くんと一緒にご飯の支度をしていると、
律「ただいまー」
ドアが開いて先生が入ってきた。

「先生、おかえり」
煌「また仕事引き受けすぎたんでしょー」
律「あはは…」

私のいう先生というのは、林田 律(はやしだ りつ)さん。
私の元々病院に通ってた時の主治医で、親を失った私を引き取ってくれました。

今は先生と煌くんの父子家庭に私がいる。

煌「ご飯食べよう!今日はおでんだよ!」
律「美味しそうだね、食べようか」