そして、この手は自分を苦しめる為じゃないって気づいて欲しかった。
彼女の病室からは、桜の木が見えた。
翠はいつも桜を見ていたらしい。
拘束して1週間が経った頃。
翠が初めて「消えたい」以外の言葉を言ってくれた。
翠「桜、好きです」
僕は思わず涙が溢れた。
すごく嬉しかった。
「いつか、一緒に見に行こう」
そのあと翠は無言で僕を見つめた。
彼女の病室からは、桜の木が見えた。
翠はいつも桜を見ていたらしい。
拘束して1週間が経った頃。
翠が初めて「消えたい」以外の言葉を言ってくれた。
翠「桜、好きです」
僕は思わず涙が溢れた。
すごく嬉しかった。
「いつか、一緒に見に行こう」
そのあと翠は無言で僕を見つめた。

