独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。





おそるべし、俊効果。



私もあとで撮らせてもらおうっ。
俊は嫌がるだろうけど。



「あのー、すいませーん」


「はーい!今行きますっ」



男性客に呼ばれて、注文を聞きに向かう。



「おまたせしましたっ。ご注文はどうなされますか?」


「あ、じゃあ。コーヒーで」


「コーヒーがおひとつですね。かしこまりました!」


「てか君、超かわいーね。近くで見たらもっとタイプだなぁ。ねーねぇ、なんて名前なのー?」