独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。




あまりの美しさに、目を合わせるのがはずかしくなってしまう。



チラチラ見るので精いっぱいだった。



でも目に焼けつけないのは、もったいない気もするし……。



じっくりもっと俊の吸血鬼姿を見ていたい気分だったけど、そろそろ文化祭が始まる時間。



2人で教室へと急いだ。



その途中。



「きゃぁぁっ!!俊様かっこいいーーっ♡」


「私の血を吸ってぇー……♡」