独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。





「とりあえず、またお見まいに来るね」


「う、うん!ありがとう、今日は……」


「早く矢追も記憶とり戻すんだぞっ!!ずっと、そのままだったらコチョコチョしてやるーっ」


「よけいなお世話!」



早く記憶が戻って、またみんなで笑い合える日が来るといいなぁ。



「何なの……あの男」


「ん?佐々木くんのこと?」



2人が病室から出ていったあと、少し不機嫌そうに聞いてくる俊。