独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。




学校の廊下を佐々木くんと歩く。



「あぢぃー……」


「学校は、職員室しかクーラー効いてないもんね……」



教室は扇風機が何台かかかっているけれど、ぜんぜん涼しくはない。



「あっ、ゆゆちゃん!?なんで補習に来てるの!?しかもこーちゃんと……」



教室に着くと、亜莉朱ちゃんが目を大きく見開く。