「お母さん、勝負運を上げる魔法って、どのハーブティーにもかけられる?」
「かけようと思えば出来るけど…。でも、お母さんの場合は、それぞれのハーブが、元々、備えてる効果や効能を上げてるだけ。ツムギはハーブっていうと、リラックスできたり、ダイエット効果があったりとか、そういうイメージなのかな? でも、ハーブの中には、勝負運もそうだし、あと金運とか恋愛運とか、そういう運気をアップさせる種類のものもあるのよー」
「へー。じゃあ、お母さんはお店に置いてるハーブ全ての効果を覚えてるの?」
「もちろん! それはしっかり勉強したもの。お母さん、魔女じゃなくても、ハーブティーのお店を出せた自信がある!」
「魔女だからって、ぜーんぶ魔法頼みって訳じゃないんだ…」
「何言ってるのよー。当たり前でしょ? あっ、ツムギ、そろそろ飲んでいいわよ」
「かけようと思えば出来るけど…。でも、お母さんの場合は、それぞれのハーブが、元々、備えてる効果や効能を上げてるだけ。ツムギはハーブっていうと、リラックスできたり、ダイエット効果があったりとか、そういうイメージなのかな? でも、ハーブの中には、勝負運もそうだし、あと金運とか恋愛運とか、そういう運気をアップさせる種類のものもあるのよー」
「へー。じゃあ、お母さんはお店に置いてるハーブ全ての効果を覚えてるの?」
「もちろん! それはしっかり勉強したもの。お母さん、魔女じゃなくても、ハーブティーのお店を出せた自信がある!」
「魔女だからって、ぜーんぶ魔法頼みって訳じゃないんだ…」
「何言ってるのよー。当たり前でしょ? あっ、ツムギ、そろそろ飲んでいいわよ」