反対に、帽子選びは、私がサキちゃんにアドバイスした。
「サキちゃんって、黄色味が強い肌だから、落ち着いた青が実は似合うんじゃないかと思ってて…」
私は、サキちゃんに似合いそうな帽子を手に取って、鏡の前でサキちゃんの頭に近付けた。
「こういう色、好きなんだけど、私には大人過ぎる気がしてたの。でも、ホント、いいかも。自分じゃ、気付けなかったよ。チャレンジしてみる」
サキちゃんが喜んでくれて、私も嬉しかった。
「ツムギちゃん、今度、いっしょに洋服を買いに行かない? 私、ツムギちゃんが洋服を選んでるところを見学してみたいし、私のも選んでほしいっ」
「いいけど、私にサキちゃんのを選ばせると、マニッシュなの選ぶよ? 大丈夫?」
サキちゃんの目が輝いた。
「えっ、おもしろそー! マニッシュって、例えば、どんなの?」
「サキちゃんって、黄色味が強い肌だから、落ち着いた青が実は似合うんじゃないかと思ってて…」
私は、サキちゃんに似合いそうな帽子を手に取って、鏡の前でサキちゃんの頭に近付けた。
「こういう色、好きなんだけど、私には大人過ぎる気がしてたの。でも、ホント、いいかも。自分じゃ、気付けなかったよ。チャレンジしてみる」
サキちゃんが喜んでくれて、私も嬉しかった。
「ツムギちゃん、今度、いっしょに洋服を買いに行かない? 私、ツムギちゃんが洋服を選んでるところを見学してみたいし、私のも選んでほしいっ」
「いいけど、私にサキちゃんのを選ばせると、マニッシュなの選ぶよ? 大丈夫?」
サキちゃんの目が輝いた。
「えっ、おもしろそー! マニッシュって、例えば、どんなの?」



