君の笑顔〜アナザーストーリー〜

朝6時。

起きて早々ケータイを見たがメールはない。

寝てたんかな…


少し寂しい思いをしながら、コーヒーを入れようとしたが…ポットのお湯は空。

そうだ、お湯入れ忘れてた…

この前買って冷蔵庫に入れておいたお茶を飲んだが、冷たすぎて体がぶるっと震えた。


「さみっ…」


ついつい独り言が口から出てしまう。


まだ舞岡さんとの待ち合わせまで時間がある。

一眠りしようと思ったが…眠れない。


なんでだぁ?

まるで俺、小学生だ。


実は…女の子と二人きりで遊びに行くことは初めてなんだ…