君の笑顔〜アナザーストーリー〜

誰もいないとこを探し回った。

舞岡さんの腕を掴んで…


あった。

多分、そこは建物の隅っこ。

真っ暗で、その空間だけ別世界のようだ。



そこに二人で並んで座った。

体に触れたい…

もうちょっとこっちにこいよ…

なんで遠慮がちに座っているんだ?

そんなに離れるなよ…


なんとなくだが…俺の体に触れないように必死になっていた。