君の笑顔〜アナザーストーリー〜

舞岡さんには俺の方を見ていてほしくて、必死で話しかけた。

なるべく舞岡さんの体と顔がこっちに向いているように…


本貸してとか

消しゴム貸してとか

教えてとか

わからないとこある?とか


俺のことだけ見ててくれ。

自己中かもしれないけど、それだけ舞岡さんのことが好き。

独占したいんだ。

体も心も全部俺のものにしたくて…

勉強よりもそっちに力を入れていた。