*
粉雪が降り注ぐ。
「はぁっ、はぁっ…」
わたしは泣きながら歩道を闇雲にただただ走る。
わたしの両目にじわっと薄らと涙が浮かぶ。
相可くんの答えならもう分かってる。
きっと今頃、相可くんと姫乃ちゃん、幸せそうに笑ってるんだろうな。
姫乃ちゃんと春花ちゃんは相可くんの隣になれたのに。
相可くんの隣の席は、わたしの全てで。
ずっと相可くんの隣が良かった。
良かったのに。
粉雪が降り注ぐ。
「はぁっ、はぁっ…」
わたしは泣きながら歩道を闇雲にただただ走る。
わたしの両目にじわっと薄らと涙が浮かぶ。
相可くんの答えならもう分かってる。
きっと今頃、相可くんと姫乃ちゃん、幸せそうに笑ってるんだろうな。
姫乃ちゃんと春花ちゃんは相可くんの隣になれたのに。
相可くんの隣の席は、わたしの全てで。
ずっと相可くんの隣が良かった。
良かったのに。



