*
それから自分の席でボーッとしたまま時間が過ぎて行き、昼休み。
…あ。
春花ちゃん、相可くん と楽しそうに話してる。
それだけじゃない。
春花ちゃん、相可くんの方を見ながら両手の平広げて、
その手の平の上に銀のミルクの飴をふわっと降るように手渡してる…。
まさか、あの交通事故の時の夢が現実になる日が来るなんて。
銀のミルクの飴は、入学式の後、体力の限界で廊下の窓の下にしゃがんで休んでた時に相可くんがくれた飴で、
相可くんを目で追うキッカケになったすごく大切な飴なのに――。
それから自分の席でボーッとしたまま時間が過ぎて行き、昼休み。
…あ。
春花ちゃん、相可くん と楽しそうに話してる。
それだけじゃない。
春花ちゃん、相可くんの方を見ながら両手の平広げて、
その手の平の上に銀のミルクの飴をふわっと降るように手渡してる…。
まさか、あの交通事故の時の夢が現実になる日が来るなんて。
銀のミルクの飴は、入学式の後、体力の限界で廊下の窓の下にしゃがんで休んでた時に相可くんがくれた飴で、
相可くんを目で追うキッカケになったすごく大切な飴なのに――。



