「…わっ!本当だ!忘れるとこだった~!!」 慌てて伝票を取りに戻ってきた秋野に、 「まぁ、書かなくても覚えられるんなら別だけどな。」 少し意地悪のつもりで言ってやれば、 「やだなー、春川さんったら!あたしに覚えられるわけないじゃないですか~。」 わざわざ注意して下さって、ありがとうございました~! もの凄く満面の笑みを残して、伝票片手に走って行った。 なんというか…素直な奴…だな。 .