「さぁ、今日も張り切っていこうねぇ!」 俺の背中をバンバン叩く店長。 「春川くんにも彼女が出来たことだしねぇ!」 なんてまた、得意の白目ウインク。 「だっから!彼女なんかじゃないっすって!大体俺は、あんなガキ興味ないんです!」 宣言をして、カクテル用のグラスを磨き始めた。 後ろで客の来店を知らせるチャイムが鳴り響いて、 いらっしゃいませ!!景気よく返事をしながら、振り向いた。 「……、」 .