「そうですね~。」 相変わらず、にこにこと笑顔だ。 「でも、やっぱり春川さん、格好良かったですよぉ。」 「あ?でも俺、おっさんだからなぁ。」 ため息をつけば。 「やだなぁ、もう。もしかして気にしてるんですか?心配しなくても春川さんは、格好良くて、優しくて思いやりがある、大人の男の人ですよぉ。」 下から俺をのぞき込んで、肩をばしばしと叩いた。 「べ、別に気にしてなんかねーよ。」 「はいはい。そう言うことにしときましょ~お。」 見透かされてんな、俺…。 .