日頃の運動不足がたたっている。 間違いない。 決して俺がおっさんになったからでは、ないのだ…と、願いたい…。 ぜぇぜぇと息が切れて、喋ることも出来やしない。 ……やっぱりトシかも。俺。 ショックを受けつつも、未だに息が返ってこない。 「…い…じ…ょぶ…か……」 腰を折って、膝に両手をあてつつ、横の秋野を仰ぎ見れば。 「大丈夫ですぅ!春川さん、無理に喋らない方がいいですよぉ?」 余裕顔の秋野。 …マジでムカつく…。 .