「ちょっと待て。とりあえずお前、1対1な。」 俺をはり倒せたら、こいつは置いていく。 後ろの秋野を指さした。 「春川さんっ!!」 秋野の叫びは、自分のことより、俺を心配している。 大丈夫だ。振り向いて、秋野に囁いた。 「動きづらいから、ダウン脱いでいいか。」 問いかければ、 「好きにすればいいだろ。どーせおっさんに勝ち目はないけどな。」 下品に笑う男たち。 .