ふと、七生くんと目が合った。七生くんは口パクで「ほらね」と微笑ってハートのウエハースを左右に揺らす。心強いったらないよね。
「てか、ずっと気になってたんですけど」
「ん?」
「その派手なサングラスはなんなんですか」
「ああ、これ?これはね、席につくまでかけてたんだ~」
「……正気かよ」
「モモちゃんひどい!モモちゃんがいっつも変装甘いって言うからさあ~!だから気合い入れて装備してきたのに!頑張ったのにぃ!!」
「え、あ、すみません?……でもそれ、逆に悪目立ちしますよ」
「嘘でしょ?!」
「マジです」
胸元にかけていたサングラスを抜き取ろうとして、動きを止めた。実はもう一つバッグのなかにあるって言ったら笑われちゃうかな。しかも、今のモモちゃんのチャイナ服にピッタリなまん丸フレーム。そうだ。あとでお願いして今度こそバチッと決めて写真を撮って貰おう。
「てか、ずっと気になってたんですけど」
「ん?」
「その派手なサングラスはなんなんですか」
「ああ、これ?これはね、席につくまでかけてたんだ~」
「……正気かよ」
「モモちゃんひどい!モモちゃんがいっつも変装甘いって言うからさあ~!だから気合い入れて装備してきたのに!頑張ったのにぃ!!」
「え、あ、すみません?……でもそれ、逆に悪目立ちしますよ」
「嘘でしょ?!」
「マジです」
胸元にかけていたサングラスを抜き取ろうとして、動きを止めた。実はもう一つバッグのなかにあるって言ったら笑われちゃうかな。しかも、今のモモちゃんのチャイナ服にピッタリなまん丸フレーム。そうだ。あとでお願いして今度こそバチッと決めて写真を撮って貰おう。



