HONEY BUNNY P!NK♡⦅前編⦆

 
「……食べないんですか?」
「えっ!あ、食べるよ!モリモリ食べるよ!」
「そーですか。カフェオレも冷めないうちにどうぞ」
「っ、うん!ありがと!」


頬杖をついてこちらを見つめるモモちゃんはいっそ怖いぐらいに綺麗で、呼吸が止まる。これで優しく微笑まれようものなら周囲もろとも即死案件だなと独りごちて、ハムチーズサンドに歯を入れた。


「ん~!たまごサンドも美味しかったけどハムチーもサイッコー!」
「それは良かったです」
「モモちゃ……百瀬くんも食べる?」
「俺はもてなす側なので」
「あっ、その感じ。さては朝からなんにも食べてないな?てか今日は朝も抜いてたじゃん。コーヒーだけでさ」
「ソンナコトナイデスヨ」
「わっはは!でた片言!ほら、百瀬くんもどーぞ」