非常勤講師と受験生

それは、小林先生。

小林先生ならやり兼ねない、私はそう確信したのだった。

私は、持って来ていた絆創膏をキスマークの所に貼って、極力バレない様に努力したのだった。

二日目は特に面白い所もなく、平然と一日が過ぎていったのだった。

そして三日目。

今日は、とあるテーマパークに行く予定で、まゆちゃんや先生達と一緒に回る約束をしていた。

が、生憎外は不安定な天気で、時より小雨が降っていた。

先生達は抗議を重ねた結果、雨合羽を着て行くという事になったのだった。

私は、念の為持って来ていた雨合羽をリュックから取り出し、バスの中で着替えたのだった。