非常勤講師と受験生

「先生、此方へどうぞ。」

と席を引き先生を座らせると、メニュー表を渡した。

そして、直ぐに先生はお勧めのパンケーキとミルクティーを頼んだ。

私は注文を再度確認しキッチンへと注文の品を書いた紙を置いた。

そして「キッチン、これ宜しくー!」と言って、レジに待っていたお客さんに其々対応していった。

午後十一時半を過ぎた頃、まゆちゃんから「休憩と準備行ってきて良いよー。」と言われたので、小林先生を誘って休憩に行った。

私は、コンテスト迄数時間だけ時間があったので、先生と模擬店や学級毎の出し物を巡った。

お化け屋敷に入った時に、私よりも先生の方が怖がっており、

「だってお化け怖いもぉん」と可愛い事を口にしていた。

私はお昼時だったので中庭に出て、流行っているタピオカミルクティーを買い、飲んだ。

先生は「太るからダメ」だとか言っていたが、私は言う事を聞かずについ買ってしまった。