―ハロウィン編―犬系男子に癒やされる毎日




さてさて……


「今日はかぼちゃデートだねっ、わうくん」

「はいっ」



それからたくさんお料理して、たくさん食べて……完食……



「も……もう食べられにゃい」

「お腹いっぱい」


……できませんでした。



「余ったかぼちゃ、わうくん持って帰る?」

「んーん。もこちゃんの、お父さんとお母さんにあげる」


え……


その言葉を聞いて、もしかしてと頭に浮かんだ言葉を、そのまま口に出した。



「もしかして……そのためにたくさん買ってきてくれようとしたの?」