初めて飲んだとはいえ、途中でお酒だと気づけなかった自分が情けない。
真っ赤に火照ったわたしの頬をふわりと撫でる、なぎちゃんの細い指がくすぐったい。
しかし、その指がピタリと動きを止める。
見ると、なぎちゃんがわたしを一直線に見つめていた。
「苺花、…ほんとズルイわ」
そんな声が、ポツリと聞こえる。
「酔った顔もかわいいって、どんだけだよ」
真っ赤に火照ったわたしの頬をふわりと撫でる、なぎちゃんの細い指がくすぐったい。
しかし、その指がピタリと動きを止める。
見ると、なぎちゃんがわたしを一直線に見つめていた。
「苺花、…ほんとズルイわ」
そんな声が、ポツリと聞こえる。
「酔った顔もかわいいって、どんだけだよ」



