わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

初めて飲んだとはいえ、途中でお酒だと気づけなかった自分が情けない。


真っ赤に火照ったわたしの頬をふわりと撫でる、なぎちゃんの細い指がくすぐったい。


しかし、その指がピタリと動きを止める。

見ると、なぎちゃんがわたしを一直線に見つめていた。


「苺花、…ほんとズルイわ」


そんな声が、ポツリと聞こえる。


「酔った顔もかわいいって、どんだけだよ」