わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「でもさ…。苺花と陽翔が付き合ってるわけじゃなくて、本当によかった」


ふと、ひーくんのコップをゆすぐなぎちゃんがぽつりと呟いた。


「なぎちゃんがありえない勘違いするから、わたしだって焦ったよ〜」


だって、なぎちゃんすっごく怒るんだもん。


…それに、どこか寂しそうな目もしていた。


大切ななにかが、手の届かない場所へいってしまうような、切なくて悲しい瞳…。