陽翔はなにかを悟ったのか、俺の肩にそっと手を置くと、一歩前に出て村上先輩の顔を覗き込んだ。
「俺たち、苺花ー…。…えっと、小倉さんを探しているんですけど、村上先輩なにか知りませんか?まだバイトから帰ってこないんです」
陽翔のその言葉に、ギョッとして目を見開く村上先輩。
しかし、すぐに視線を落としてしまった。
この態度…。
なにか知っているはずだ。
「俺たち、苺花ー…。…えっと、小倉さんを探しているんですけど、村上先輩なにか知りませんか?まだバイトから帰ってこないんです」
陽翔のその言葉に、ギョッとして目を見開く村上先輩。
しかし、すぐに視線を落としてしまった。
この態度…。
なにか知っているはずだ。



