わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

陽翔はなにかを悟ったのか、俺の肩にそっと手を置くと、一歩前に出て村上先輩の顔を覗き込んだ。


「俺たち、苺花ー…。…えっと、小倉さんを探しているんですけど、村上先輩なにか知りませんか?まだバイトから帰ってこないんです」


陽翔のその言葉に、ギョッとして目を見開く村上先輩。

しかし、すぐに視線を落としてしまった。


この態度…。

なにか知っているはずだ。