そんな不安が頭を過ぎった。
…そのとき。
「苺花になにしてんすか」
薄暗くなりかけた神社の境内に響いた声。
驚いて見上げると、大輝先輩の後ろに立っていたのは、なぎちゃんだった。
「なぎちゃん…!」
なぎちゃんは大輝先輩を突き放すと、わたしの腕をつかみ自分のほうへと引き寄せる。
そして、大輝先輩に視線を移す。
「…えっと、大輝先輩でしたよね?」
…そのとき。
「苺花になにしてんすか」
薄暗くなりかけた神社の境内に響いた声。
驚いて見上げると、大輝先輩の後ろに立っていたのは、なぎちゃんだった。
「なぎちゃん…!」
なぎちゃんは大輝先輩を突き放すと、わたしの腕をつかみ自分のほうへと引き寄せる。
そして、大輝先輩に視線を移す。
「…えっと、大輝先輩でしたよね?」



