あとがき。

初の歴史物はどうでしたでしょうか?

楽しんでいただければ

幸いです。

著者は新撰組、

特に沖田総司を尊敬していて

いつか書いてみたいと思ってました。

沖田総司は

悲しく終わってしまいましたが

千代に幸せをあげましたね。

一郎はよく喋る子のようですが

そこは一さん似ではないようです。

もしかしたら

沖田総司がお世話をしていて

お喋りが移ったのかもしれません。

一さんにとっても

千代にとっても

沖田総司が大切な存在で良かったです。

ではまたいつか会える時まで。