優しく残忍な人。

総司は泣いた。

子供のように。

その姿を見て私は誓った。

約束を守ろうと。

それからの日々は

楽しかった。

総司は笑うことをやめなかったが、

みんなに心を開いた。

それだけでも十分だと思った。

そして·····、

「一さん!

稽古しましょう·····!」

毎日のように稽古をして、

仲間と笑い、

武士として生きた。