優しく残忍な人。

「総司·····!」

━━ズバッ━━

「へ・・いす、け」

━━━スパァン━━━

平助はすぐさま2人を斬った。

「たすか、りま・・した。」

悲しそうな顔で私を見つめる平助。

「どうしたんだよ・・・!

今までのお前らしくないだろ!

こんな奴らにやられるなんて・・・。」

私の事なんて知りもしないで。

「たまたま調子が悪かっただけです。」

「正直に話せよ・・・!

お千代ちゃんのことだって

まだ好きなんだろ!?」