「あの人は母親を
労咳で亡くしているんです。
2度もそんな辛い思いをさせたくは無い。
····だから明日、別れを告げます。」
会って間もない先生に
私は何を言っているんだろう。
「君が決めた事なら止めはしない。
近藤さんには言っても構わないかい?」
言いたくなんてない。
だが、言わない訳にはいかない。
「近藤さんと土方さんには
お伝えしてください。」
先生は静かに出ていった。
労咳で亡くしているんです。
2度もそんな辛い思いをさせたくは無い。
····だから明日、別れを告げます。」
会って間もない先生に
私は何を言っているんだろう。
「君が決めた事なら止めはしない。
近藤さんには言っても構わないかい?」
言いたくなんてない。
だが、言わない訳にはいかない。
「近藤さんと土方さんには
お伝えしてください。」
先生は静かに出ていった。



