そんなわけで、私はイカスミパスタを食べることにしたのだ。 いくらキス魔の河野浩介でも、イカスミで唇が真っ黒になった奴とは、キスをしようとは思わないだろう。 しかし万全ではない。河野浩介は生粋のキス魔なのだ。 これでも、侮れない。