こんな私が恋していいの…?

「なんで…。どうして泣いてるんだ?」

机の上を見ると、朝のラブレターらしきものが。

「…え?な、泣いてなんて……」

そこにはいつもの男子を近寄らせないオーラは無く、ただただ弱々しい声で泣く前川の姿があった。

「嘘……。いつの間に私…泣いてたの…?」

自分が泣いていることに気が付いていなかったのか、戸惑いながら目をこする前川を見て、


ーそばで支えてやりたい。前川は、俺が笑顔にしてやりたい。ー